MFTに出展するなどがあり、今後のロボット製作の方針について考える機会がここ数か月に多くありました。今まで惰性でロボットを作っていて、いわば基礎技術開発のようなことをしていました。しかし結局作っているだけに終わってしまい、ロボットで何かするというところまでたどり着きませんでした。そこで今後は「安く」、「量産できる」、「遊べる」をもっとに新型を作り完成したロボットを使って遊べることを目指します。
とりあえず遊べるロボットを作り、ロボットで遊んだところどうなのか、どうすると良くなるのかについて考えていきたいと思います。
基本設計は実は完了しています。
足回りはオーソドックスに3軸のオムニホイール、しかしエアガンが付きます。個人的にエアガンは気に入っていて、撃ち合い(理想はFPS)が出来るロボットにしたいと思います。緑の板が前に紹介したヒットセンサーでこれを使えばロボット同士で撃ち合いが出来ます。
エアガンの取り付け具のところを試作しました。今まではここをアルミの削りだしで作っていたのでコストが高かったのですが、3Dプリンタとレーザーカッターを使えばいくらでも作れますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿