「ロボでサバゲ」という大会ではアルミ箔を箱状に貼り、弾が当たって破けると箱の中の光センサが反応するという光を使って判定しています。
同じものを作るのは面白くないので、私は加速度センサーを使った方式で試したいと思います。しかし加速度センサーではロボットの振動などのノイズも拾ってみます。そこで今回は的を外枠とゴムでつないで宙づりにして的に加速度センサーを付けてみました。
的をナットドライバで叩いた時が以下です。飽和しています。
外枠を斜めにナットドライバーで叩いたとき
外枠も思いっきり叩くとそこそこの加速度が掛かってしまいます。しかしよく見るとばねの遅れの分加速度の立ち上がりに1msほどかかっています。
加速度が閾値を超える&立ち上がりが早いの2つの条件で弾が的に当たったことと他の振動を区別できそうです。
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