2017年8月16日水曜日

被弾センサーのテスト2

被弾センサーのテスト第2弾です。前回はナットドライバーで叩いただけでしたが、今回は実際にエアガンで撃ってみました。
 下の写真の様に被弾センサーから約1m離れたところからエアガンで撃ちます。(周りが散らかっていてごめんなさい)
撃った時の被弾センサーについている加速度センサーのZ軸(面に垂直な方向)のデータが以下です。2つの画像は別々の回です。上は1メモリ100ms、下は1メモリ50msです。各々2発弾が当たっています(本当は3発撃っているはずなんだけどな......)。
やはりエアガンを撃つと立ち上がりが急な波形が出来るみたいですね。ただ下のデータの様に絶対値がいつも振り切れるというわけではなさそう。


追記
詳細な波形の形が取れました。
右が1目盛り10msで左が1目盛り1msです。1ms以内にピークまで達するという条件でうまく検出できそうです。

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