2017年11月8日水曜日

被弾センサー完成

今まで設計していた被弾センサーの動作確認が完了しました。
真ん中の緑の板(プリント基板)の裏に加速度センサーが付いていて、加速度の微分値(躍度)がある一定値(大体2.5kG/s)を超えたら反応するようになっています。
しかし、ただ板の加速度を取っただけでは取り付けているロボットの移動の振動や、ターゲット以外のロボット本体に当たったときの振動でも反応してしまっては意味がありません。今回はターゲットと外枠をゴムで宙吊りにすることで外枠からの振動をシャットアウトしています。
センサーは秋月のアナログタイプの物を使っています。 ターゲットには赤と黄色のLEDが外側に配置しています。サバゲーでは赤と黄色でチーム分けをするのでその表示も兼ねています。
今後実際にロボットに載せてエアガンでの撃ち合いをする予定です。

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