そこで今回は改良を施して汎用性の高い6足歩行ロボットを完成させていくつもりです。
電気系での問題点
- 接触不良が多くまともに動かない
→今回は使う基板は全てプリント基板に起こして使用 - マイコンの開発に時間がかかる
→mbedとmbed rtosを使い開発速度の向上 - 通信がバイナリ形式でややこしく拡張性が低い
→シリアル通信ではSRScodeとして通信形式を決め通信の共通化を進める。またバス接続はCANを共通で使う。
- フレームの製作に時間がかかる
→外注することで高速化 - 途中での設計変更が多いためにフレームの作り直しが多い
→重量増加・内部スペースの減少と引き換えだが、ユニットごとに分けれるようにして接続部の寸法を決定。ユニットごとに開発を進める。
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