たまに下の写真のように基板自体がUSBコネクタとして挿入できるボードがあります(写真はCQ出版社のページから)。それを自分も作りたくUSBコネクタの寸法について調べていたのですがなかなか見つかりません。
「USBコネクタ 外形」とかで検索しても出てこなかったのですが単純にUSBの規格書(http://www.usb.org/developers/docs/usb_20.zip)に載っていて、それで解決しました。
概要を言うとコネクタの幅は12mm、奥行きは約12mm
内側の2つの端子の間隔は2mmで、外側の2つは7mm
板の厚さは2.0mm
2.0mmの厚さの基板は発注すると高いが仕方が無い。
詳しくはusb_20.pdfの99ページで
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