2015年10月30日金曜日

mbedプログラム

lpc1769をmbedとして使い、オンラインコンパイラでAPIも揃っていて快適なプログラミング
コンパイルをするとブラウザ機能でbinファイルをダウンロードできる。
lpcマイコンとはUSBシリアル変換ケーブルでつなぐ
 シリアル     LPC1768/1769
RXD---------P0.2


TXD---------P0.3


DTR---|<|---RESET


RTS---|<|---P2.10


GND---------GND




上記のようにつなぐ。またはRXDとTXDだけをつないでマイコンのResetとP2.10をスイッチでGNDにつなぐ。
Resetが解除(Low→High)になったときにP2.10がHighなら通常モード、Lowならブートモードになる。lpc21ispはこれを自動で行ってくれる。ただしResetやP2.10をシリアルにつなぐ副作用として、単純にTeraTermでポートを開いたときに勝手にブートモードに入ってしまう必要がある。TeraTermならマクロでこのあたりは回避できるがめんどくさい。
書き込みソフトはフラッシュマジックとか色々あるらしいが今回は「lpc21isp」を使いコンソールとして「DDKarmTool」を使っている。地味に使いやすい。
書き込み速度は115.2kbpsで小規模なプログラムなら15sほどで書き込める

 今回コンパイラのコード管理機能(コミットやリビジョンなど)で途中を保存しながら書いていたのだがアカウント設定でgithubとConnectしないと使用できないことに気付く(Connectしていなくてもコンパイラではさも出来ているかのように振舞う)。
手動で復旧しないと……。
ちなみにConnectはボタンを押すだけで、別にGithubのアカウントを取得したりする必要はないみたい。どうなっているんだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿